2021年9月30日(木)、学究のための国際会議・種々学会の施設である東京大学 伊藤国際学術研究センター/伊藤謝恩ホールにて第4回シンポジウムが開催されました。
今回のテーマは「これからの地方創生と「住む」を考える」。
第一部は、地域開発事業を手掛けるNOTEの藤原岳史氏による「NIPPONIAが目指す地方創生のこれから」と題した基調講演が行われました。また第二部では、NOTEの藤原岳史氏、タイニーハウスを提案するYADOKARIのさわだいっせい氏、耐震100%実行委員会の理事であり、清水市の次郎長の生家の耐震改修を手掛けた秋山浩史、そして耐震100%実行委員会理事長である田鎖郁男によるパネルディスカッションが行われました。地方創生が社会的意義と経済的意義をつなぎ合わせ、循環していくというパネラーの皆さんの活動は、当団体の理念によく合致するものであり、これからの活動の方向性を改めて確認できる場になりました。
第一部 基調講演 地域開発事業を手掛けるNOTEの藤原岳史氏による「NIPPONIAが目指す地方創生のこれから」
第二部 パネルディスカッション NOTEの藤原岳史氏、YADOKARIのさわだいっせい氏、耐震100%実行委員会理事 秋山浩史、耐震100%実行委員会理事長 田鎖郁男