これからの地方創生と「住む」を考える
~コロナに負けるな!地震で負けない家を作り続けよう!~
【100名限定無料ご招待】
拝啓 残暑の候、貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。
2017年9月1日に皆様のご協力により一般社団法人としてスタートさせていただきました耐震住宅100%実行委員会も、2021年で5年目を迎えました。
「日本の家を100%耐震に。」という設立当初から掲げてきた志のもと、その実現に向けた具体的な取り組みを着実に進めています。
昨年は、コロナ禍の状況にありリモート開催を行いました。
今回のシンポジウムは、コロナ禍が続く中、ワクチン接種者も50%を超えてきていま、今後もコロナとの共存が必要になるなか、「地震で死なない家を作り続ける」という同じ思いをもった会員の方と100名限定参加によるシンポジウムを開催いたします。
住宅市場は一部で好調という見方もありますが、この約2 年間のコロナ禍での各社との情報交換の場として、実際の皆様とお会いできることを楽しみにしております。
また今回は基調講演として、株式会社NOTEの代表取締役であり、地域経済再生に向けて注目されている「NIPPONIA」を主宰している藤原岳史様を迎え「これからの地方創生と「住む」を考える」をテーマにご講演及びパネルディスカッションを開催いたします。
本講演については、会場に来場いただいたお客様のみでの開催といたします。
第4期の会場は、東京大学・本郷キャンパスにある国際会議場「伊藤謝恩ホール」となります。
ご多用の折、万障お繰り合わせのうえ、ご出席くださいますようお願い申し上げます。
敬具
2021年 9月吉日
一般社団法人 耐震住宅100%実行委員会
代表理事 田鎖郁夫
第4 回シンポジウム「これからの地方創生と「住む」を考える」(仮題)
日時:2021年 9月 30日(木)
会場:東京大学 伊藤国際学術研究センター地下2階/
伊藤謝恩ホール東京都文京区本郷 7丁目3-1
内容:14:30~16:00 ※目安 社員総会後10分間休憩後に開催
■ シンポジウム(会場内限定イベント/zoomでの配信はありません)
■ 基調講演:「NIPPONIA が目指す地方創生のこれから」(仮題)
株式会社NOTE 代表取締役 藤原岳史
■ パネルディスカッション:「これからの地方創生と「住む」を考える」(仮題)
モデレーター 田鎖郁男(一般社団法人耐震住宅100%実行委員会・代表理事)
パネリスト 藤原岳史(株式会社NOTE 代表取締役)
パネリスト さわだいっせい(YADOKARI 株式会社代表取締役 CEO)
パネリスト 一般社団法人耐震住宅100%実行委員会(会員)
会費:シンポジウム 無料
参加基準 ※必ずお読みください。
緊急事態宣言中での開催となりますので、政府から各都道府県知事に通知された、「催物の開催制限、施設の使用制限等に係る留意事項」の概要にそって開催いたします。
また、万全な対策を期すために
① ワクチン 2回接種 完了者(予防接種済証または接種証明書のご提示)
② PCR検査による陰性証明者(72時間以内陰性証明)
のご提示をお願い申し上げます。
シンポジウムは終了しました。
第4 回シンポジウムのテーマ
「これからの地方創生と「住む」を考える」(仮題)
歴史的建築物の活用を起点に、その土地の歴史文化資産を尊重したエリアマネジメントと持続可能なビジネスを実践する今注目の若きリーダー、藤原岳史氏をお招きし、空き家の再生による社会貢献と地域経済の復興という難しい課題を如何に解決しているのかを解説していただきます。これからの住宅資産の新しい活用方法がここにあります。
基調講演
「NIPPONIAが目指す地方創生のこれから」(仮題)
藤原岳史 株式会社NOTE 代表取締役
http://nipponiastay.jp/
【経歴】
1974 年 兵庫県出身
2008 年 故郷篠山市の再生に関わる
2009 年 一般社団法人ノオト設立
2009 年「集落丸山」(兵庫県丹波篠山市) オープン
2013 年「竹田城下町ホテルEN」(兵庫県朝来市) オープン
2014 年「豊岡1925」(兵庫県豊岡市) オープン
2014 年 地域資産活用協議会(Opera) 結成
2015 年「大屋大杉」(兵庫県養父市) オープン
2015 年「篠山城下町ホテル NIPPONIA」(兵庫県丹波篠山市) オープン
2016 年 株式会社NOTE 設立
2018 年「佐原商家町ホテル NIPPONIA」(千葉県香取市) オープン
2018 年 NIPPONIA 大学 開校
2018 年「福住宿場町ホテル NIPPONIA」(兵庫県丹波篠山市) オープン
2018 年「NIPPONIA HOTEL 奈良 ならまち」(奈良県奈良市) オープン
2019 年 地域資産活用協議会(Opera)をNIPPONIA 協会に改称
NIPPONIAは、各地に点在して残されている古民家を、その歴史性を尊重しながら客室や飲食店、または店舗としてリノベーションを行い、その土地の文化や歴史を実感できる複合宿泊施設として再生していく取組みです。
この取組みは、地域再生法に基づく「地域再生推進法人」の指定を受けた(平成26年)一般社団法人NOTE をはじめとする各分野のエキスパートが参画するプロジェクトとして、関西圏国家戦略特区の特区事業認定を活用し、建築基準法の緩和や旅館業法の特例、また観光活性化マザーファンドの出資を受けての実施など、数多くの”今後の地方創世のあり方”を見ることができる先導事例として実施されています。 (NIPPONI ホームページより)
パネルディスカッション
「これからの地方創生と「住む」を考える」(仮題)
モデレーター 田鎖郁夫 一般社団法人耐震住宅100%実行委員会 代表理事
パネリスト 藤原岳史 株式会社NOTE 代表取締役
パネリスト さわだいっせい YADOKARI 株式会社代表取締役 CEO